この記事では経年とともに変化したエクステリアをグリーングローブでリノベーションした事例をご紹介します。エクステリアでお悩みの方は必見です。
こんにちは。富山県でこだわりの庭づくり、外構工事を行っているグリーングローブです。コチラでは庭づくりの豆知識、エクステリアのコーディネートなど、お庭に関するお役立ち情報をお届けします。
お庭・外構のことならグリーングローブにお任せください!
この記事では、グリーングローブでお庭をリノベーションさせていただいたお客様の施工例をご紹介します。施工前後の写真を紹介しながら、エクステリアの重要性・建材などのポイントをまとめました。
新築、リノベーションを検討されている方はぜひご参考ください。
依頼主のお悩み
今回は玄関周りのリノベーションをさせていただいたお家をご紹介します。こちらのカントリー調のお家は建てた当初、家の雰囲気にあった玄関周りでした。
しかし、経年とともにエクステリアは荒れ果て、芝生も枯れ、まばらに。3本あったシンボルツリーは2本枯れ、1本だけ残っていました。
そんな状態のエクステリアに駐車スペースを1台追加し、さらにコスト面についてもバランスよく予算建てしてほしいと要望を頂きました。
これらを踏まえ、カントリー調の雰囲気を損ねないよう、手入れのしやすいお庭造りを心がけました。
今回のリノベーションのポイント
- 家の雰囲気にあうカントリー調のエクステリア
- 駐車スペースを1台増やす
- お手入れが簡単
- コストバランス
グリーングローブのご提案内容
お手入れしやすいガーデニング
まず施主様がガーデニングを気軽に楽しめるよう、花壇は3カ所に決め、草木を植えるスペースは以前より減らしました。
花壇に植える草木は手入れのしやすいものをセレクト。とにかく手がかからない、花壇作りを考えました。
以前植えられていたシンボルツリーが1本だけ枯れずに残っていたので、こちらを生かし、管理のしやすいシャラノキとエゴノキの2本を追加。それぞれの木の根元には一年草と多年草をチョイスし、バランスよく植栽。以前より花壇のサイズを小さくすることで、気軽にガーデニングができるようになりました。
カントリー調にあう建材選び
続いて花壇周りに使った建材は雰囲気を高めてくれる「グラヴィブリック・ウォール」と「レイルスリーパーラフト」。
グラヴィブリック・ウォールとはオーストラリアサイズの重厚なレンガのこと。表情豊かなサンドフェイスと焼きムラが絶妙でアンティーク感を醸し出してくれます。
一方レイルスリーパーラフトとは線路を支える枕木のようなヴィンテージ加工を施したコンクリート建材。本物の枕木を使うと経年と共に腐っていきますが、その存在感と深い味わいがコンクリートで再現されています。さらに、お庭の水やりに欠かせない水栓にはレイルスリーパーの素材感を活かした立水栓を採用し、さらに雰囲気を高めました。
雰囲気にマッチした駐車スペース
追加した駐車スペースはカントリーの雰囲気を損ねないよう、「スタンプコンクリート」と「グラス・ハイブリック」そして「芝生」を施しました。
スタンプコンクリートとは地面に下地コンクリートを入れた後、生コンクリートを流し込み型を押し付ける方法。今回は適度な凹凸のある木材の模様を施しました。
また、グラス・ハイブリックとは手狭な駐車スペースでも緑を植えて楽しめる舗装材。乗用車の重量に耐える強度があり、無機質な駐車スペースに芝生を効果的に取り込むことができます。さらに、雨水が地面に浸透し、水たまりなどもできません。
デザイン性の高い雑草対策
そのほかのスペース、家周りには極力手間がかからないよう考えました。手間をかけないよう草木は植えずに、さらに雑草も生えてこないよう、防草シートを敷いた上に瓦チップを敷きました。
瓦チップや枕木、レンガなどを敷くことで、デザイン性が高くなり、雑草対策にもなります。バランスのとれた玄関周りがこれで完成しました。
お客さまのコメント
「カントリー調の建物の雰囲気にあった素敵な玄関周りになりました。 デザイン性の高さだけでなく、機能性のある建材でメンテナンスも楽になり満足しています。
メンテナンスもしやすいのでシンボルツリー周りにだけ、自分の好きな草木を植え、ガーデニングも楽しんでいきたいと思います。」
グリーングローブに任せてみませんか?
外構工事のタイミングは、新築の時だけではありません。お庭や玄関アプローチをリフレッシュするだけでお家は生まれ変わります。
お庭はメンテナンスが決め手です。
グリーングローブでは理想のエクステリアをいつまでもキープできるよう、もちろんコストバランスも考え、様々なアイデアをご提案しています。
素敵なエクステリアが保てるよう、まずはお気軽にご相談ください。
しつこい営業は致しません。
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