お庭の豆知識

外構工事の流れとは?庭造りのフローをご紹介!

この記事では外構工事の流れについて詳しく説明しています。新築、お庭のリフォームの際、外構工事について悩まれている方も多いと思います。今回は外構工事の流れについてご紹介します。

[ 目次 ]

はじめまして。富山県でこだわりの庭づくり、外構工事を行っているグリーングローブです。コチラでは庭づくりの豆知識、エクステリアのコーディネートなど、お庭に関するお役立ち情報をお届けします。お庭・外構のことならグリーングローブにお任せください!

 

「新築に併せて外構工事をしようと考えているけど、どんな流れで工事をするの?」「お庭をリフォームしたいけど、外構工事はどこから手をつければいいのかしら?」など外構工事についてどう進めればいいのか分からない方も多いのではないでしょうか?

 

今回は、どんな流れで外構工事をするのか分からない方に向けて、外構工事の流れについてまとめました。新築、リノベーションを検討している方はぜひご参考ください。

 

お問い合わせ

少しでもグリーングローブの庭づくり、外構工事にご興味を持たれましたら、まずはお気軽にお問い合わせください。グリーングローブではHPで施工事例をご紹介しています。

 

お問い合わせの段階では「お庭はリフォームか新築か」、「お庭の図面の有無」だけ教えていただければOKです!可能であればザックリとどんなことをしたいかも、教えていただければ、その後の打ち合わせがスムーズに進みます。

もちろん相談は無料です。お電話またはメールからお問い合わせください。

ショールームご来店、初回ヒアリング

お問い合わせしていただいた後は、直接ショールームにご来店ください。

その際に初回ヒアリングをおこない、お客様と対面しながら、外構工事に対するご要望を深く掘り下げます。

 

ご要望を深く掘り下げ、お庭のテイストや工事の範囲などを確認します。車は何台停めるかなど実用的な部分に至るまでヒアリングさせていただきます。家の図面があればお持ちください。

 

もし、イメージしているお庭がある場合はイメージに近い写真/データをお見せください。インスタグラムの画像を参考にしたり、ご近所のお庭を参考にされる方もいらっしゃいます。

 

現地調査

お庭のリノベーションの場合、現地調査をおこないます。

現地調査は土地の高さや、近隣の雰囲気を確認します。

土地の高低差によって排水による問題や、隣接している家などの周辺環境に応じて、フェンスの必要有無などを調査します。

新築の場合は図面を見ながらの打ち合わせになります。

 

提案図面制作、お見積もりの提示

ご予算、お客様の要望、実用性の3つを柱に図面を制作し、グリーングローブからのご提案を説明します。図面は平面図(上から見た図)と立面図(パース)をご用意。お客様にご納得いただくため、植栽や建材を選んだ理由もご説明します。概算費用も同時にご提示します。

 

打ち合わせの回数は工事の規模にもよりますが、広範囲の外構工事の場合は4~5回程度になることが多いです。お庭の一部分だけの外構工事だと1回で終わることもあります。もちろんお客様がご納得いただけるまで打ち合わせは何度でも行います。

 

ご契約

費用、仕様などお客さまにすべてご納得いただいた上で工事請負契約書を交わし、契約金額の1/3の金額を頭金としてお支払いいただきます。

お庭の仕様が決定しましたら、スケジュール表の作成に入ります。

 

施工

いよいよ外構工事がスタート。工事中の騒音や車の出入りなどご近所には何かとご迷惑がかかりますので、当社の現場担当者がご近所の挨拶にまわります。

使用する素材、ブロックの色などは現場で確認が必要です。お客様には何度か現場に足を運んでいただくこともございます。

 

施工完了

外構工事が完了しましたら、残金の2/3をお支払いしていただきます。

その後のアフターメンテナンスも行うことが可能ですので、いつでもお気軽にご相談くださいませ。

 

グリーングローブに任せてみませんか?

この記事ではグリーングローブがおこなっている外構工事の流れをご紹介させていただきました。

外構工事の期間は範囲によって工期が変わりますが、工事は天気の良い時期におこなうことが多いです。天気が安定する季節に向け、お問い合わせ、ショールームのご来店をご検討いただければと思います。

 

外構工事のタイミングは、新築の時だけではありません。お庭や玄関アプローチをリフレッシュするだけでお家が生まれ変わります。

 

しつこい営業は致しません。
お見積りは無料。まずはお気軽にご相談ください。